三代目として菓子屋を継ぎ、10年間苦難の道を歩んだ山口哲史氏。廃業せざるを得なくなるが、天職と言える保育園運営で人生を大きく花開かせた氏に、経験から得たもの、今後の夢を語っていただきました。
http://www.interliteracy.com/philosophy/yamaguchi_s.html
山口哲史さんのインタビューは、ドラマを観ているかのような感覚になるほど、様々な逆境や嬉しい出来事があり、「人生は山あり谷あり」というのはこのようなことだと実感しました。山口さんは逆境がある度にパワーアップし、「できる方法」を常に考えている経営者です。「何か起きたときの打つ手は無限」というお話に、本当に苦しい状況に置かれたときは、できる限りのことを全力でやる必要があると再確認しました。何もせずにじっとしていても、何の解決になりません。山口さんの体験談を伺い、動くことによって道は切り開けるのだ、と勉強になりました。子ども達の成長を支える保育園づくりで、日本一の保育園を目指してください。応援しています!
2019.01.31
『私の哲学』 第91回に91歳の野田一夫先生を取材させていただきました。 写真撮影は第90回で意気投合した、写真家の宮澤正明さんにお願いし
2018.11.19
行動する人を、DOer(ドゥアー)と言います。 「できる」と言う人、「できない」と言う人、大抵どちらの決断も正しい。ただ、どのような決断を
2019.07.12
82歳の黒川清先生と接していると、「年齢は単なる数字」と思ってしまいます。姿勢がとても良く、お会いするときはいつもビシッとスーツで決めておら