先日、国立大学法人大分大学ダイバーシティ推進本部が主催する研修で、「行動する勇気」×「英語プレゼンテーションセミナー」を行いました。

これまでたくさんの講演やセミナーを開催させていただき、去年から参加者の反応がとても良いのが「英語でのプレゼンテーション」のポイントと実践です。

僕は中学校の時に生徒会長に立候補したことがあり、まったく練習をせずに「大丈夫」と思ってチャレンジしたら、マイクの位置も合っておらず、声が小さく、何を言ったのかも覚えておらず、撃沈（写真右の白いシャツが中学生の僕）。この失敗経験から、色々な方のプレゼンを見たり、観察したことで、どのように伝えればいいか、日本語でも英語でもポイントが明確になりました。

で、そんなポイントを長男や周りのプレゼン苦手の人たちに伝えていきましたら、みなさん見違えるような結果がでてきています。ポイントは行動する勇気（笑）

写真左は中学生の時の長男で弁論大会で優勝した写真を拝借（写真左の制服）。
2つの写真を比較しても、中学生の長男と勝負したら、写真を見てもわかるように、自分には一票は入れないですね（笑）

プレゼンは自信を持って発表することや準備など様々な要素が必要です。最近は英語に特化し、企業の英語プレゼンテーションの代行などをしています。外国のロイヤルファミリーに提案したり、日本の技術を英語で伝えたり。日本語では実力があるのに英語だと戦闘能力が低くなる方はお声がけください。僕の得意分野です。

また「行動する勇気」×「英語プレゼンテーションセミナー」にご興味ありましたら気軽にご連絡ください。

今回の大分大学での受講者の感想の一部です。

【感想】
・英語のスキルを上げるために行動することが最も大事であることを改めて認識できました。
・具体的な目標（英語のプレゼン、外国人研究者の議論）が達成できるよう勉強を続けていきます。本当にためになった講義でした。杉山先生ありがとうございました。
・今回のセミナーはとても役に立った。自分で行動するということがどんなに大切かを知ることができた。
・英語だけでなく、日々の生活にも役立つような意識に変化をもたらしてくれる内容でした。
・「DO」という前向きな態度で日々努力していこうと思わせていただけ、ありがとうございました。
・英語での対応、嫌がらずにやろうと思えました。
・Situation Englishの考え方、参考になりました。
・とても熱くて楽しいお話でした
・プレゼンテーション以上に、自己啓発に関しかなりプラスとなりました。
・とてもわかりやすく楽しく学べるセミナーでした。
・努力してプレゼンテーションがうまくできるようになりたいなと思いました。
・またこのようなセミナーがあれば参加したくなりました。
・とてもよかったです。また杉山先生のお話を聞きたいです。

DDDDです（笑）