人は誰しも「自分はなぜ生まれてきたのか」、そして日本人が大切にしてきた精神「大義」について考えることが大切だと説く、村野生世士氏。氏に、新型コロナウイルスによって生活様式が一変した、これからの時代を生きていく術について語っていただきました。
村野生世士さんは、「2020年のオリンピックはいろいろな要素があるため、中止になる可能性がある」と2018年に仰っていました。事実、新型コロナウイルスによって延期になりました。また、絶好調だった当時、「杉山さんは来年2月以降、自分ではどうしようもない精神状態になるよ」と言われたのですが、実際2019年2月に倒れてしまい、半年間メンタル面がダメージを受け、何をしても改善できませんでした。他にも村野さんは的中されていることが多く、今回のインタビューでは、2020年の後半に天変地異が起きる、特に地震が起きる確率が高いと話されました。「備えあれば憂いなし」、それに向かって「準備」をすることが大切だと教えていただきました。僕は、発電機と電気がなくてもきれいな水を作れる機器を購入しました。自分の信じること、自然の摂理を理解することが大事だと考えるようになりました。
『私の哲学』、今回で第99回を迎えました。これまで登場いただいた方々のおかげで、僕自身の「哲学」を持てました。大義を持ち、正しいことをする生き方がこれから最も大切だと考え、そのように行動していきます。
2018.11.19
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2019.01.14
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2018.10.23
『私の哲学』編集チームがお届けする、「自分案内」シリーズです! ◯中西 文太(なかにし ぶんた) 株式会社cubridge代表取締役